ええ、図らずも自分の母親の葬儀でやっちゃったんですよね・・^^;
母が亡くなったのが2018年4月。その前の3年間ほどかな、自分は実家に住んで面倒をみてました。
そもそもが父親が亡くなり、一人になった母の生活が心もとないと、(若干認知が来てましたので)交代で毎日様子を見に行かないか、と兄が言うもので、会社帰りに実家寄るのはとんでもなく遠回りでもあるし、「それなら俺が実家に住むよ」と。そんな感じで。
ほどなくして母親は自分でトイレに行けなくなり、、それは予想外の展開で・・そりゃあ大変やったよ、ほんま俺、よくやったなと、今でもそう思ってます。その当時付き合っていた今の家内もよく手伝ってくれました。
自分ががんになったとき、母は弱ってはいるものの(透析を10年以上続けてることもあり)今すぐどうこうなる兆候もなく、ああ、俺が先に死ぬのかもなあ、とか思ったものです。
でも最後の日はやってきたのですね、急に弱って3週間くらいで息を引き取りました。
それで、兄から母親の遺影にする写真ないかなって言われ、なんとか探して見つけたのがある年のクリスマス会(@実家)で撮ったもの。
葬式当日、式は昼からだったのですが、一応朝から見張り?で棺が安置されている部屋に一人詰めている自分。
ふと遺影に目をやると母親の満面の笑み。で、よく見ると手の指先のあたりが黒く?青く?汚れている。
まあ、普通遺影に手先が写ってることって無いんでしょうが、ほんとにカジュアルなスナップ写真を使ったものですから。
ああ、ばあちゃん、いつも爪先が汚れてたからなあ、ごめんな、爪切ってあげてればよかったね。。
で近寄ってみるとそれは爪ではなくて、母が手に持っていた、トリミングしきれなかったフォークの柄の部分の色だったのです。
その瞬間、自分は爆笑してしまいました。
母親の食いしん坊ぶりを思いだしてしまったんですねw
その日もクリスマスパーティーってことで、いろんな料理を用意したんですね、それで食いしん坊の母が喜んでさあ食うぞーって写真だったわけです。
ほんと、その日も一緒に同居で面倒を見てくれていた彼女(今嫁)が「あたしの食べるもの無いやん!?@@」って目を丸くしたくらいでw
まあ自分で選んだ写真だったわけですが、遺影にされてしまえば、それは厳粛なものって意識になっていたんでしょうね、その感情とのギャップが爆笑を産んだと。
まあ、そこは独りだったので、何も問題なかったわけですが、
出棺の段取りで玄関で棺が出てくるのを待つ親族。遺影を胸下に持つ兄。
その兄がくるっと私のほうに身体を向けた瞬間、また食いしん坊ばあちゃんが!!
「もう兄ちゃん、やめてえやー!」って心の叫びも虚しく、自分の爆笑を止めることはできませんでした。
・・・合掌・・・
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(野沢雅子、もとい、悟空の声で読んで下さい)

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