ケトン食療法の診察日(2018/8/29)

治療経過

妻がminneに出店しました。ぜひ一度みてやってください。↓クリック^^↓

ケトン食の治験(@大阪大学付属病院)の診察日でした。先月は血液検査の結果が芳しくなかったのですが、今回は大丈夫でした^^

先月はケトン値が低かったのです、βH酪酸の値が1199μmol/Lだったのですが、今月は1671となんとか巻き返すことができました。

それから、腫瘍マーカーのシフラの値、そしてインスリンの値が高値だったのが基準値内に戻りました。

食生活で改善したのは、そう、先月の診察日より遡るところ1ヶ月くらいの間、度々低糖質アイスを口にしていまして、それをきっぱり止めました。やはりアイスが元凶だったようで、使われていた甘味料に問題があったようです。

今日の診察で自分が「いつになったら寛解するのかという不安がいつもある」と先生に言ったら「取ってしまうって手もありますよ」と。

確かに腫瘍は2個あったのが1個になり、大きさも小さくなっているので、そういう考え方もあるんでしょうね。

確かに以前、手術で取ってしまえればスッキリするのになあ、とか思ってましたが、いざ手術と言う言葉を聞くと、薬で治れば楽なんやけどなあ、とか、手術って痛いかなあ、とか麻酔から覚めなかったらどうしようとか、ヘタレ度満開になっとります^^;

ただ、まだ手術の可否がはっきりしませんので、実際に手術ができるかどうか、調べていただくことになりました。とにかく今はザーコリ+ケトンでしのぎます^^


 

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(野沢雅子、もとい、悟空の声で読んで下さい)

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