標準治療の検査結果(2018/10/20)

治療経過

妻がminneに出店しました。ぜひ一度みてやってください。↓クリック^^↓

うん?ワイ、もしかして治ったんかな?

今日は血液検査と通常CTの検査でした(CTは予約の関係で一週間前に撮影済)。血液の方は全く問題なし。腫瘍マーカーのCEAも低止まりです。

CTは2-3ヶ月ごとに撮ってますが、今回の結果は前回と全く同じでした。もともと、胸水がたっぷり溜まっていて、5箇所くらい(他にも画像上胸水に隠れていた可能性あり)あった腫瘍は今、胸水はなくなり、残るのは1箇所、大きさは7mmくらい。なんでこいつだけ生き残っているんだろう?って前回の結果を見たときから疑問に思ってたのですが、先生が言うには治療痕として残ることがあると。実際は癌細胞としての能力がなくても画像上は写ってしまうことがあるそうで。検査結果の所見にはこうあります。

「甲状腺左葉の低濃度域は前回同様です。左下肺背側の胸膜陥入を伴う索状結節状影は前回同様で肺がん治療後変化と考えます。」

 

当初と本日撮影のCTの比較です。

 

すでに消滅した腫瘍4箇所です。(クリックで拡大します。)

まあ、よくよく考えて見れば、最初の検査結果では、ほんとにいつ死んでも不思議ではないような酷い状態だったのに、今はもう何ヶ月もの間数mmのちっこいのがあるだけ。ここにだけ薬(ザーコリ)が効かないというのは不自然で、治療痕と考えるのが自然なのかも知れません。ただし、本当に確認するには細胞診ということになるのでしょうが。

このように考えると、これで一段落、事実上の寛解と考えてもいいのかもしれないなと。一時は手術で取ってしまおうかなんて考えてたけど、まあ、あまり浮足立ってもいい結果にはならないでしょうね。ここはひとまず、ザーコリとケトン食に感謝して勝手に寛解宣言します^^

もちろん標準治療とケトン食の治験は今まで通り続けますけどね^^

 

お前たちちっともクリックしねえなあ、オラ、がっかりすっぞ!!
(野沢雅子、もとい、悟空の声で読んで下さい)

肺腺がん 人気ブログランキング - 病気ブログ
肺腺がんブログの人気ブログランキングは数多くの人気ブログが集まるブログランキングサイトです。(参加無料) - 病気ブログ

コメント一覧

タイトルとURLをコピーしました