ケトン食療法の診察日(2018/11/7)

治療経過

妻がminneに出店しました。ぜひ一度みてやってください。↓クリック^^↓

ケトン食を始めて9ヶ月目の診察となりました。

当日は血液検査、栄養指導、そして診察という段取りです。

まず、栄養指導ですが、前回提出した3日分のメニューの栄養成分の計算結果を教えていただきました。一日の糖質が平均35gで目標30gをちょっと超えていました。それで今回持っていったメニューの記録をみて、「デザートの果物50gですか?先月30にするって言ってませんでしたっけ?」と栄養士さん。そんなことすっかり忘れている自分。「あ、そうなんですけど、あの、目分量でやってるので、記録は最大でも50gという風に書いてます。」と苦しい言い訳、というか事実なんですけど。恐らく30~40だと思います。時々測ってるので。ただ、血液検査の結果、ケトン体がしっかり出ているので、(合計3000μmol/L以上)まあ、いいでしょうと。よかったです^^

30分ほど時間が空いて、いよいよ診察です。前回、前々回と、縮小した腫瘍、取ってしまってはどうかとアドバイスをいただいており、よければ紹介状を書きますよ、とまで言っていただいてたのですが、この診察に先立っての標準治療(ザーコリ投与)でのCTの結果が縮小維持とのことで、まだ薬がちゃんと効いているようなのでいったん様子見にしようと自分で決めていたので、それを先生に伝えなければいけません。

先生にその旨伝えると、「ああ、そうですか、縮小していってるなら、、」と。「ただ少しでも大きくなるようでしたら手術も考えます」と付け加えると、「そうですね、」と納得していただいたようです。

さて、肝心のケトン食としての現状は、血液検査の腫瘍マーカーも問題なく、ケトンもしっかりと出ているし、ああ、今思い出したけど、受付でアンケートを受けたんですが(QOL:生活の質に関するもの)、その結果も良かったんでしょうね、先生は笑顔です。「調子どうですか?」との先生の問いに「調子いいでっす!!」と元気よく答える自分。すると先生が

いやあ、ケトン続けてたらごりおさんみたいに元気になるんですなあ~

って。

いや、センセ、それ、先生が言っちゃダメでしょ、こっちのセリフでしょw、とか思いながら私も笑顔でした。

ケトンやってほんとによかったです。最近は家内と自宅スタジオでセッション(ドラム&ヴォーカル)するくらい元気ですからね。

 

次回は2019年1月、ケトン開始から1年目の診察、PETーCTありです。

自分が勝手に死んでるとみなした部分、活性があるやいなや!?

標準治療の検査結果(2018/10/20)
うん?ワイ、もしかして治ったんかな?

これ結構クリティカルなイシューですよね^^

 

お前たちちっともクリックしねえなあ、オラ、がっかりすっぞ!!
(野沢雅子、もとい、悟空の声で読んで下さい)

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