2019年は各種検査での年明けとなりました。
まず標準治療を受けている病院での頭部MRIと腎~肺部単純CT。
MRIはほぼ半年ごとに検査をしていますが、今回も異常なし(転移なし)でした。
CTはほぼ3ヶ月ごとに撮ってますが、前回と全く変わらずでした。
(これでほぼ半年間変化なしということになります。)

ちょっぴり胸膜にくっついてるような感じのが相変わらず画像に出てて、先生はかさぶたみたいなものだろうとおっしゃいます。自分も何ヶ月も全く形が変わらないのだから、多分死んでるんだろう(非活性)とたかをくくっていたところですね。
さあ、そして、今回のメイン・イベント、PET-CT、こちらはケトンの治験の結果確認です。
かさぶたと思ってる部分は果たして光るのか否か?!
・・・これも、多分前回と変わらず。(光ってると言えば若干光ってるかなあレベル)
多分と書いたのは、前回は詳しくまじまじと検査結果画像を見てなかったのですね。というのは、そのときはまだ治療開始から半年くらいだったので、治ってるかどうかなんてことは考えてなく、すこしでも良くなっていればと思いながら結果を聞いていて、食い入るようには画像を見ていなかったのですね。
それで、今回の診断結果の文言では淡い反応は前回と変わらず、と書かれていました。
淡い反応、今回じっくりみた感想ですが、本当に淡い。どのくらい淡いかというと、心臓と同じくらいの明るさ(本来肺は組織の密度が低いので心臓より暗く見える)
これは、、ほんとに微妙だなあ、って思います。
その部分が本来の健常な肺とは何か異質であることは間違いないようで、それが活性があるのか、悪さしないのか、それは多分お医者さんでも判断はできないと思います。
ただ、いまさらその小さな部分の生検をやるっていうのも現実的ではないし、結局のところ、3ヶ月程度様子を見ましょう、ってことになるんでしょうね。
ただ、個人的な印象としては、やっぱりかさぶたみたいなものが残ってるのでは、と思ってます。
多分寛解したのではないかと。
とは言うものの、相手はがん君ですから、油断禁物、これからもザーコリ&ケトンで、、
養生しまっせ~~~
(大木こだま師匠の声で読んでください)
お前たちちっともクリックしねえなあ、オラ、がっかりすっぞ!!
(野沢雅子、もとい、悟空の声で読んで下さい)

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