先日アイルランドのレベッカって女性からメールが届きまして。相変わらずそのツンデレぶりは健在のようです・・・・
実はこの前の記事でも書いたのですが、英語を使うネットのアルバイトをしてまして、それが品質が悪いとの指摘で契約解除になったんですよ。
でまあ、仕方ないなあって別のバイトをいろいろ探してる最中にメールが。
「ハイ、ごりお、以前は私達の仕事を手伝ってくれてありがとう、今回はそれとは別の新しいお仕事の紹介よ。時給は2,250JPYお支払いするわ。手伝っていただけるかしら？」
って。
前のバイト（時給1,900円）は品質悪いと指摘されたその日に即クビにされたのですが、このメール。以前からのこの会社のキャラではあるものの、ツンデレここに極まれり、って感じ。
とは言え、背に腹は変えられず、というか、2,250円という破格？の時給に目が眩み、即答で応募しました。（どうやら近頃は円安相場みたいですね）
ある程度予想はしていたものの、ここからがまたプチ修羅場。
選考のための練習、試験（不合格）、再練習、再試験（不合格）、最終試験。
とにかく、この会社の謎の作業は難しいというかそもそもが謎なので、作業内容を習得するのが大変で（英語をあまり理解できていない^^;というのも大きな要因）。前回の仕事でも結構苦労しましたが、今回はそれ以上に時間を費やしました。
令和がらみの連休中夫婦で3泊の旅行にいったのですが。ノートPC持参^^;
連休明けも2回めの不合格くらってどうしょうもなく会社有給とって練習と試験^^;
（バイトのためにそこまでするかって気もしますが、ここで諦めたら今までの苦労水の泡ですし、まあ何より時給がねw)
そして最後のチャンスの試験結果は、
「ごりを、おめでとう、合格よ。取り急ぎお知らせするわ。実際のお仕事の説明は週明けにするから、週末はゆっくりしてね」だと。
まあ、ツンデレキャラには慣れてきたので、これからも色々末永くお付き合いしていただきたいな、と今は思っとりますが。
とは言え、この前にも書いた、「人間万事塞翁が馬」、その通りになったなと。
このことわざの意味は、いいこともあれば悪いこともある、一喜一憂しても仕方がない、って意味で、似たところでは「禍福はあざなえる縄の如し」ってのがありますね。
で、塞翁が馬ですが、これはちょっとした物語があって、
昔、中国の塞って所に住んでいたおじいさんが馬を飼ってたんですね、自慢の馬で、まあ、今で言えば高級車ってとこかな。それがある日家出しちゃったんですよ、周囲の人は気の毒にって言ってくれるが、当のじいさんは意に介していない。「悪いことがあれば、またいいこともある」って。するとしばらくしたら家出した馬が自分よりもっと立派な友達を連れて帰ってきたｗ
まあ、この後もいいこと悪いこと、いろいろ起こるんですけどね、
自分に当てはめて考えると、
バイトクビになって、同じ会社でそれ以上の時給のバイトにありついたわけですから、ほんとことわざを地で行ってるな、とか思っとります。今度はクビにならないよう、慎重に行こうと思います。（といっても前回テキトーにやったつもりはないんですけどね）
っていうか、今度起きるであろう悪いことって一体・・・・？
お前たちちっともクリックしねえなあ、オラ、がっかりすっぞ！！
（野沢雅子、もとい、悟空の声で読んで下さい）
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