ローブレナ、ROS1陽性の頭蓋内病変にも奏効

ロルラチニブ

妻がminneに出店しました。ぜひ一度みてやってください。↓クリック^^↓

オンコロからの引用です。

最近、なかなか更新できなくて。ほんと、ビンボー暇なしを地で行ってるんですよね^^;・・・

先日、会社で受けた健診の結果も特に大きな問題はなく、ザーコリとケトン食療法の両輪が奏効しているものと安堵しています。自分もまあ、2年間、よく頑張ったな、ってことで会社で結果をもらった日にはローストビーフを買って帰りました(笑)

さてさて、ローブレナ(一般名:ロルラチニブ)ですが、現在すでにALK対応で販売されています。そして、ROS1に対しては1相/2相の治験が進行中のようです。

そして今回の本題はそのROS1についての奏効の報告ですね。

特筆すべきは、この報告の中にはっきりと「クリゾチニブ(商品名:ザーコリ)での治療歴がある」患者群についての効果がはっきり謳われていること。

おそらくその患者たちはザーコリでの耐性ができたため、ローブレナの治験に参加されたものと推測されますので、(ザーコリが効いているのに他の薬に変えるなんていくらなんでもそんなワイルドなことする人はいないですよね?)この結果はROS1に対する薬剤耐性に対しての効果が確認されたという意味でとても意義深いものではないかと思います。

現在唯一市場に出回っていて私も服用しているザーコリ、そして、同じファイザー製薬のローブレナ、そして中外製薬から現在販売許可申請中のロズリートレク(一般名:エヌトレクチニブ)、私ががんに罹ってから2年間で薬の開発はどんどん進んでいます。

楽天が後押しする光免疫療法もあと3年くらいのところまで来ています。

どうか、末永く内職で稼げる日が続きますように・・・・・w

ROS1陽性の進行性非小細胞肺がん患者に対するローブレナ、頭蓋内病変奏効率64%を示す | がん情報サイト「オンコロ」
この記事の3つのポイント ・ROS1陽性の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第1/2相試験 ・ローブレナ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・頭蓋内病変の奏効率は前治療歴としてチロシンキナーゼ阻害剤のない患者で64%を示した 2019年10月25日、医学誌『The Lancet Oncology』にてROS1陽性の進行性非小...

 

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(野沢雅子、もとい、悟空の声で読んで下さい)

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