2019年度確定申告、本日郵送しました。今年は新型コロナ感染症対応のため、1ヶ月ほど申告期限が延長されてます。
私普通の?サラリーマンですが、2018年12月から在宅でアルバイトをしてまして。
サラリーマンの場合、副収入が年20万以上あったら申告しなくてはならないってのはまあそこそこ知られた話ですが。
自分の場合、バイト代は日々というか、月々というかの生活費にあっと言うまに消えていくもので、納税に対する意識が低かった。というか怖くて考えないようにしていたというのが正しいかな。
でも、そう、チュートの徳井さんの一件でやっぱ放置してるとやばいよな、という気持ちに。毎月アイルランドから怪しい送金があるからなあ・・・
心機一転、ちゃんとやってみよう!ってことで昨年開業届を出しておきました。これを出しておくと、次年度からは青色申告ができて、納税に関する優遇措置が受けられるそうで。
まあ、今回は初年度なので白色申告です。
ご多分に漏れず、今はコンピュータというかネットというかクラウドというか、全く手書きをせずに素人でも簡単に申告書を作成できます。ほんとに便利な世の中になったものです。しかも無料ですからね、
弥生さん、あんた大した会社だよ。(ちびまる子ちゃんの声で読んでください)
基本は日々の入金とか支出とかを1項目1カードで入力するだけ。収支内訳書も自動で作ってくれます。
唯一ややこしかったのは、家賃ね。
例えば個人事業で事務所を借りていれば毎月の家賃がそのまま経費になるのですが、
自分の場合、自宅マンション(ローン支払い中)なのですが、毎月のローンの支払いが家賃として経費になるわけではなく、マンション自体が固定資産、それを毎年減価償却するという計算をしなくてはならないらしい。しかも中古のマンション、しかも事業開始以前から所有しており、事業開始時に固定資産に算入、とかややこしい計算が必要で。
さすがに弥生もここまでは面倒見てくれず、ネットで関連WEBサイトをはしごしてなんとかやりぬきました^^(家事按分もちゃんとやってますよ)
そして忘れていけないのが医療費控除。
これはバイトとは関係ないですが、うちはやっとかないとね。
夫婦二人での医療費が約25万円。控除額は10万天引きの約15万円。
・・・25万・・・結構な額ですなあ、・・・自分が子供のころは健保個人負担0だったのになあ、(うろ覚え)とか。
というわけで、医療費控除も込みでの源泉徴収からの追加納付額は・・・
¥50,000ポッキリでしたw
帳簿つけ始めるまでは10万ー20万くらい払わないといけないかなあ、と漠然と考えていたのですが、
ちゃんとやってみてよかったです。これならなんとか払えるよ^^
お前たちちっともクリックしねえなあ、オラ、がっかりすっぞ!!
(野沢雅子、もとい、悟空の声で読んで下さい)
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