寛解しますた。

治療経過

妻がminneに出店しました。ぜひ一度みてやってください。↓クリック^^↓

コロナ渦の影響で生まれて始めて電話での診察を受けました。そして1月に撮ったPET-CTの結果を聞きました。前年と変わらず、一部淡い反応があるものの、転移の兆候もなく、寛解したと言ってもいいでしょう、と先生からお言葉をいただきました。

診断から治療を初めて2年経過時点でのPETの結果となります。ケトン食療法の効果を確認するための検査です。淡い部分とは単純CTでは細い糸のような形で写っている部分で、周りの組織とはなんらかの差異があるものの、それが癌細胞かどうかは不明。これは治療一年目から全く変わっていません。主治医先生は治療痕のようなものではとおっしゃってますし、そこを調べようとすると手術で組織を取らないといけないですから、調べようがないんですね。

ただ丸一年なんの変化もないということはそこは不活性で、ほぼ寛解と考えていいのでしょう。

肺腺がんの診断を受けた時点では数センチの腫瘍が何個もあって胸水もたっぷり溜まっており、当然ステージ4、ほんとにザーコリとケトン食のおかげ。一昔前なら奇跡と言ってもいいくらいの治療成績ですよね。

ケトン、本当に参加してよかった。2年間それなりに真面目に制限を守った甲斐がありました。主治医先生、ケトンの先生、本当にお世話になりました。

一応これからもザーコリは続けることになるのでしょうが、とにかく一段落、老後のためになんか金儲けのネタないかなあとかしょーもないことを考えておりますw

↓1年前の記事です↓

検査てんこ盛り^^
2019年は各種検査での年明けとなりました。

 

お前たちちっともクリックしねえなあ、オラ、がっかりすっぞ!!
(野沢雅子、もとい、悟空の声で読んで下さい)

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