肺がん

生活

癌になって悔やんでも悔み切れないこと

私は2017年12月に肺腺がんステージIVの診断を受けました。一時は死も覚悟しました。今はザーコリとケトン食のおかげで生きてるだけでありがたいと半ば悟りの境地ですが、実はどうしても悔みきれないことがあるんです。
生活

がんでも入れる生命保険、あるよ。

ただ、掛け時が難しい。
治療方法

標準治療に物申す!?

現在私はROS1の治療薬「ザーコリ」を服用していますが、もしこの薬が効かなくなった時(耐性ができたとき)は通常の抗がん剤に移行、というのが現在の標準治療のようです。
治療経過

PET-CTの検査結果(2018/6/6)

6月6日、ケトン食糧法を受けている大阪大学附属病院にて4月下旬に受けたPET-CTの結果を聞きにいってきました。
徒然

なぜがんで死ぬのか

奇をてらっているわけでもなく、子供じみたことを言うつもりもありません。がんになるとなぜ死ぬのか?いざ自分ががんに罹ってみて思うことなのです。
徒然

やっぱ死ねないんだよね~

ガンを告知された時、人それぞれ思うことは違うのかもしれませんが、やっぱり多くの人は今はまだ死ねない・・そう思うのではないでしょうか?
治療経過

ケトン食療法の診察日(2018/7/18)

この日は約1ヶ月ぶりの診察日。 血液検査結果に目を落とす先生の表情が芳しくありません。
徒然

告ってる?告ってない?

私は告ってません・・・
徒然

がんのことばかり考える-パラダイムシフト-

2018年12月にがんを告知されて以来、日々の生活で何がかわったかというと、治療・通院・医療費・・そして何よりほぼ四六時中自分のがんのことを考えてしまうってこと。
治療方法

肺がんステージ4からの手術の可能性

2018年末に肺腺がんステージ4の診断を受けて以来、ザーコリ(クリゾチニブ)とケトン食にて治療を受けてきました。その診察の過程で、手術の可能性を示唆されました。今すぐどうこうってことではないのですが、少し調べてみました。
肺がん

あんたたち、ちょっとおかしくないですか?

いきなり変なタイトルで恐縮ですが、いまさらふと思ったことがありまして。なぜ癌になると自力で治そう!とか食事だけで治そう!とか思っちゃうんでしょう?
医療制度

先進医療、健康保険適用外の怪

先日、樹木希林さんが亡くなられました。全身癌ってことはなんとなく聞き及んでいましたが、どんな治療を受けておられたのか、いろんなメディアで紹介されていますね。
医療制度

癌の治療費について(サラリーマンの場合)

がんに限らず、高額な医療費がかかる病気にかかってしまったら・・私はサラリーマンなので健康保険は社保ですが、実際のところ、月に2万円しか負担していません。
治療方法

肺癌に対するラジオ波焼灼術(RFA)による治療

今まで知りませんでした。肝臓がんでは一般的な治療法のようです。
治療方法

肺がんに対する凍結治療

別の記事で「ラジオ波焼灼療法」について書きましたが、焼くのではなく、凍らせるという真逆の治療もあるようです。
生活

喫煙歴(喫煙とがん)

喫煙と発がんの関係は皆さんご存知のとおり科学的に(統計学的にかな?)認められている通りで、自分もタバコを吸ってなければがんにならなかったかもしれません。
薬剤

キイトルーダ併用療法申請中

ミクスonlineの記事の紹介です。PD-L1発現に関係なく初回治療から使用とのこと。
治療経過

ケトン食療法の診察日(2018/10/3)

この日は血液検査、栄養指導、InBody(体組成計)測定、そして診察という段取りです。
治療経過

標準治療の経過観察日(2018/9/1)

ザーコリ(クリゾチニブ)を処方していただいている病院に行ってきました。
治療経過

ケトン食療法の診察日(2018/8/29)

ケトン食の治験(@大阪大学付属病院)の診察日でした。先月は血液検査の結果が芳しくなかったのですが、今回は大丈夫でした^^
タイトルとURLをコピーしました