6月23日脳への転移の有無を確認するため、MRIを受けてきました。
結果は問題なしでした。
前回は肺腺がんの診断を受けてすぐの撮影で、ちょうど半年後の検査となりました。
前回の結果と今回の結果を左右に並べて検査結果を比較しながら説明していただきました。
素人が見ても分からないとは思うのですが、やっぱり画面を食い入るように見つめる自分と家内。
先生の「大丈夫ですよ」って言葉が聞けたときは本当に安堵しました。
少し前なら(というか今でもなんでしょうが)5年生存率5%、余命の中央値が6か月とか10か月、とか言われた肺がん(4期)、自分はなんてツイているんだろう、なんて思います。
でも、5年、ではねえ、ローン完済できないしなあ、もっともっと生きたいよなあ、
あ、それからしょーもないことかもなのですが、
MRIの機械ってなんであんなにうるさいんだろう。
すごく強い磁場を発生させるらしいですが、音がするってことは即ち機械の内部で何らかの物体が振動してるんですよね、
磁場を発生させる=コイルかな?
コイルに電流流すだけで振動するかな?コイルは銅だから磁性体じゃないし・・
機械の中の何かの磁性体(鉄とか?)が強い磁場で振動するのかな?ていうか鉄心?
てか、そもそも、磁場を発生させるためにあれだけ強烈な騒音を発生させてしまうって結構ダサいよなあ、
とか、まな板の上の鯉状態の約30分の間考えてました(笑)
お前たちちっともクリックしねえなあ、オラ、がっかりすっぞ!!
(野沢雅子、もとい、悟空の声で読んで下さい)
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