ケトン食療法の定期健診結果

治療経過

妻がminneに出店しました。ぜひ一度みてやってください。↓クリック^^↓

completely no problem. 或いは no problem at all. かな。要は無問題。

つい一か月ほど前に会社での健診結果が出たのですが、それと同じく、今回の血液検査の結果、本当にどこも悪くない、健康そのものみたいな結果でした。

ええ、あのガンマgtpとかLDLコレステロールとか血糖値とかあるじゃない?そういった類の数値は全部基準内、そしてものごっつ基準より高かったのはケトン体の数値ね^^
まあ、なんとか真面目に?やっとります。

もう2年ですなあ、早いですねえ、と先生。

そうですねえ、でも、これからが長いって気もします。と自分。

確かにそうですなあ、と先生。

 

ケトン食を始める前は不健康そのものの結果だったのが、今はほんとに健康的な数値になって、ほんとに続けてよかったと思っています。

ああ、1か月前だったかな、脳のMRIも受けたけど、問題なしだったし。

もうわし、治ったんかな、とか思ったり。

 

いつかネットで読みかじったのですが、

「癌細胞も理由があって存在している」説。

あの、宗教じゃないですよw

 

そのココロは・・

 

私たちの細胞は平常時それぞれの役割を粛々と行っているわけですが、物理的なストレス、そして心的なストレスにより環境が悪くなってくると、劣悪な環境下で生き抜くために遺伝子に変異を起こし、より強くて増殖しやすい細胞に変わると。

そう。癌君は細胞が生き延びるために発生し、そして自らの増殖をコントロールできないがため、宿主を殺してしまうところまでやってしまうのだと。

これを翻って自らに当てはめると、確かに2年前まで自分は暴飲暴食を繰り返し不健康な生活をしていたし、仕事も今までの人生で一番ストレスが大きい職場で4年ほど頑張っていた時期があった。

細胞君もしんどかったのかもしれないね、タバコも吸ってたもんね。

でも改心して(?)2年間節制を続け、(チキンラーメンとビールが大好きだった人が2年間全く口にしてないんですぜ?、まあ命かかってるといえばそれまでだが)

そして血液検査の結果では全くの健康体になった。

これは本当にケトン食のおかげに他ならない。50過ぎたおっさんがここまで回復するってほぼあり得ないくらいの成果ではないかと。

そして、今自分の左肺に残ってるかもしれない癌細胞君に伝えたい。

「もう大丈夫だよ」と。

「もう無理することないよ。苦労かけたな、君は頑張ったんだ。これからは俺が頑張るから、もう安心して休んでいいんだよ」ってね。

 

・・・うーん、なんかやっぱちょっとオカルト入っとるかな・・・?

 

こうやって一喜一憂して死んでいく・・・がん患者あるあるだからなあ・・・

 

とりとめなくてすんまそん。

 

 

お前たちちっともクリックしねえなあ、オラ、がっかりすっぞ!!
(野沢雅子、もとい、悟空の声で読んで下さい)

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